
大切な人を守りたい
適切な対策をすることで、100%防げる「熱中症」。
暑さのために起こる痛ましいニュースが少しでもなくなってほしいという想いから、
ハンズフリー扇風機 WFan-ダブルファン- は生まれました。
日本の夏はとても暑い。
40度を超える日中最高気温など、連日危険を感じる暑さを観測する近年の夏。
体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり体温の調節機能が働かず、体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こす「熱中症」は今や誰しもがかかりうる病気です。
2018年には熱中症による全国の救急搬送者数は9万5137人と過去最多を更新しました。この内、およそ35%もの方が入院を必要とする診療を受けています。
気象庁によると、今年2022年は全国的に気温が平年よりも高く、猛暑となる予想が発表されています。
厳しい暑さへの備えは早目にしておくことが大切です。

自宅や高齢者による熱中症が増えています。
連日の猛暑や熱帯夜により、屋外だけでなく、日常生活の中で起こる熱中症が増えていることをご存じですか?
また、熱中症搬送人員のうち、約6割が高齢者であり、約4割が住居で発生しています。

高齢者は
・体内の水分が不足しやすい
・暑さやのどの渇きに関する感覚が低下
・体に熱がたまりやすい
などの身体的特性から、本人も気づかないうちに熱中症が進行することがあります。
ダブルファンなら、うちわや扇子のようにあおぐ手間なくいつでもどこでも手軽に涼むことができ、暑さ対策に役立ちます。

また、自宅だからといって油断できません。
お掃除で動き回って暑い。
料理は火を使うので暑い。
お風呂上がりは体がほてって暑い。
庭仕事で暑い。
趣味など何かに没頭しているときにも熱中症は起こりやすいといわれています。
おうちの中でもダブルファンは大活躍。
両手が自由に使えて行動を制限せず涼むことができます。

クールビズなオフィスでも
クールビズで室内温度28度が推奨されていますが、暑いと感じる人が多いのも事実。
今はマスクもプラスされてさらに暑さ倍増です。
暑いと頭がうまく働かない、ストレスになる、という声もよく聞きます。
そんな時、ダブルファンの風が活躍します。
エアコンにダブルファンを併用すると設定温度を高めにしていても快適に涼しくすごせます。
席ではアームを曲げて置き型扇風機に、席を外すときは首にかけてと使うシーンを選びません。
お顔や首元に下から風を送ることでマスク蒸れや顔周りの熱気を軽減し、呼吸が楽になります。
暑さをがまんするのではなく、ダブルファンで自分にあう涼しさをプラスしてエコに快適に過ごしましょう。
誰でもかかりうる熱中症
室内だから安心、自分は大丈夫と油断せず、しっかりと対策をすることで熱中症は必ず防ぐことができます。
ダブルファンなら両手が自由に使え、いつでも風とともに過ごせます。
あなたの暮らしにいちばん寄り添う携帯扇風機です。